地震に強い!QUIE【クワイエ】のお家

QUIE【クワイエ】とは「耐震+制震」のお家をコンセプトに
制震装置SAFE365を持つ地震に強いお家です。

●壁全体で家を支え守る、耐力壁!
●100%ベタ基礎へのこだわり!
●全戸の基礎の主筋に16mm鉄筋!

このQUIEの試験棟による制震実験では

震度6強の地震の揺れを最大67%程度軽減できることが実証されています。
(日本建築センターの模擬波:BCJ-L2、最大200%までにおけるテスト)

地震に強い QUIEのお家

約200回の震度6強にも衰えない!

木造住宅の弱点は、中規模でも地震を繰り返し受けるとその耐震性能を弱めてしまうこと
この地震の揺れを抑制する機械が、制震装置です。
そこで、制震装置をメーカーと共同開発しました。それがSAFE365。
高層ビルの制震装置にも使われる粘弾性素材を活用したSAFE365は優れた地震エネルギーの吸収能力を持っています。



耐震+制震、ダブルの備え。

アーネストワンの2階建て分譲住宅はすべて建築基準法で定められた壁量の1.5倍に達する耐震性を持っています。
そのままでも十分地震に強い住宅です。でも、安心して暮らせる家として、さらにその耐久性を上げるために
メーカーと共同開発した制震装置SAFE365を搭載した住宅が「QUIE(クワイエ)」。
つまり、地震の揺れに耐える「耐震性能」と揺れを抑えて住宅へのダメージを小さくする「制震性能」をダブルで備えているわけです。
地震大国日本の住宅として、安心のためにできる限りの対応を行っています。



地盤からしっかりチェック

住宅に不同沈下(地盤が家の重さに耐えられず不均等に沈下すること)などが発生する、
つまり家が沈んでしまうと、その修復はとても大掛かりで費用もかさんでしまいます。
こんなことが将来起きないように、QUIEのお家は建築前に地盤調査を外部機関に委託して実施し
地盤が弱いと思われる時には補強の杭を打ち込むなどの改良工事を行います。
「怪しきところは打つ」のが、会社の方針です。
家自体の構造がいくら強くても、建てる地盤が弱くては安心して住み続けられる住宅を提供できないからです。



建材&精度にこだわる基礎工事

「土台が狂わなければ上物(住宅)も狂わない」が、私たちの哲学!
その基礎工事に使う生コンクリートは見た目が同じでも品質にばらつきがあります。
そこで当社では、大手メーカーに集中発注することで、全国どこでも建てる住宅も、JIS認定の工場より出荷し、品質を確保。
また、建物の下一面にコンクリートを打って荷重を支える「ベタ基礎」に徹底してこだわります。
基礎や土台の水平は測量機を使い二度にわたってチェックしてから施工を行います。
建物の基本となる基礎工事にも、手間もコストも決して惜しみません。



マイスター認定者が全国に800人以上。

外壁と部屋の壁の間、屋根と天井の間には、グラスウールの断熱材を一面に施工します。
これは夏の熱気や冬の冷気を入れないで、部屋の暖かさや涼しさを保つためです。
でも、この断熱材はキレイに施工できないと効果が落ちてしまいます。
時には、結露で家にダメージも、そこで、職人さんに硝子繊維協会のマイスター認定の取得を奨励
同時に、断熱材自体の研究も行い、施工しやすい断熱材もメーカーと共同開発!
高い断熱材を持つ家は省エネにもうれしい



いろんな工夫で、雨に備えます。

木造住宅の従来工法でよく使われてきたのは、防水シートと防水シートによる施工法。
木の家は雨に弱い一面を持っていますから、もっと堅牢な雨対策で備えたい。
また、万一漏水が起きると補修・改修に多額の費用が発生します。
なので、あらかじめ漏水の可能性が高い箇所(窓周りや棟違いの屋根と屋根の繋ぎ目など)には、
一体型防水カバーを使って防水、漏水対策を行います。
壁や屋根には年月を経てもひび割れしにくい材料を使用する上、雨の水分で汚れを落としてくれるコーティングが施されています。



キレイな空気で、健康的に。

木をそのまま使うと、腐ったりシロアリの被害を受けてしまうため、建材には防腐・防蟻剤が使われます。
防腐剤などからの健康被害を受けないように、安全性の高い薬剤を使用します。

畳は次世代の畳として注目されるダイヤロン畳。
退色しにくい上、ダニやカビの発生も抑えます。

意外に知られていないのが、QUIEのお家の吸気口にあるウェザーキャップが取り外せること
簡単に取り外せる利点は吸気口のお手入れをお客様自身でできるから、キレイな空気で健康的に過ごせます。



QUIEのお家が建つまで

基礎にも、屋根にも10年保証!

基礎コンクリートや基本構造はもちろん、雨水の侵入が発生した場合の屋根や外装の修理に対応する長期の10年保証がついています。
また、専門スタッフが常時対応するコールセンターは休日もご利用いただけます。
お引渡し後のサービス点検の実施はもちろんのこと、建築中の施工品質は1棟につき70項目以上にわたり厳しくチェック。
さらに、工程ごと現場で撮影された写真は工程管理システムと連動しており、各地区の責任者による再度のチェックを受けた後、
本社において全国一元管理して保存されます。



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